飯能家作り-2-

そもそもどうして都心から離れた所に家探しをしたのか。

ずっとやっていた陶芸の窯を自宅に置きたかったというのと、自分の庭が作りたかったというのが大きなポイント。
家の内装がやっと終わってお引越し。
人一倍物を捨てれない性分なので
なんとか荷物を片付けるのにそれから7カ月もかかってしまった。

やっと片付いて家の外を見ると、草ぼうぼう。なんとかしなきゃ。

ほっとする暇もなく外構作業が始まった。
外に陶芸の窯を置くには下をコンクリートにしなければ。でも自分ではできないので、プロの職人さん達にお願いした。

ただ、コンクリートを流し込むとき、
(邪魔にならないようにするという条件で)一緒にアンテイークのレンガや王冠などなどモザイクをさせてもらった。

門柱はタイルとガラスのおはじきなどをモザイク。
ブロック塀は自分でモルタルにモザイクをして。
窯を設置したスペースは後からアクリルのドアをつけた。

なんとか外構が終わって
今度は庭作りが始まるのである。

sentoken

埼玉県飯能市。 里山の景色が広がる自然豊かな場所で 陶芸・モルタル・タイル・コラージュ等を 庭の植物と一緒に楽しんでつくっています。 商品(オーダー含む)、陶芸・モルタル造型教室のお問い合わせはメッセージまで。 どうぞよろしくお願いします。

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