木みどり市最終回
こんばんは。
今日は大好きな木みどり市が最終回だったので、私のコレクションは一回おやすみ。木みどり市へのオマージュです。
一昨年秋、名栗の名栗湖国際野外美術展に出品したのが、私と名栗との最初の出会いでした。
1ヶ月以上に渡って名栗に通いました。飯能も里山と言われていますが、名栗は本当に自然に抱かれた小さな町(?)という感じでした。
わずか30分足らずのドライブで、緑がどんどん深くなって、道路に沿って流れている川も細くなって行きます。
窓からは鳥の鳴き声が聞こえ、秋の花々が咲き乱れ、空気も澄んで行くのです。
そんな名栗の会場に名栗で定期的に市を開こうとしていた木みどり市さんが現れました。
ここ名栗で市なんて!
しかも場所が古民家ひらぬまです。
ここからの紅葉は本当に美しく、
こんな素敵な場所で開く市はきっと素敵に違いないって開催の日を楽しみにしていました。
それから第1回目の木みどり市を始めに、毎月10日の日は市の日になりました。
木みどり市の入り口。
毎回入れ替わり立ち代わり、個性的なお店でした。
アスロンコーヒーの手紙ブレンド。
秋の夜長をイメージしたというオリジナルのブレンド☕️
裸足でスパイスのアナログな裸足でスパイス通信。
イノシシのペットジャーキーはお留守番のwooへのお土産。
ひるま農園の美味しい採れたて野菜やいろんな季節のジャム。農園で採れた蜂蜜。地粉はお菓子にパンに大活躍。
いつも糸紡ぎ車を回して、糸を紡いでいたcafe iRIEの色が断然きれいな手紡ぎ毛糸。
いつも掘り出しモノいっぱいのRain Drops Antique。輸出向けのデミカップは光にカップを透かすと日本髪美人が底に見えるという珍しいもの。
まだまだ書ききれないくらいですが、それが今日最終回でした。
最終回ということで平沼さんが二階も解放してくれました。
50年以上前の東京オリンピックのポスター‼︎
風が部屋を抜けて、外は酷暑なのに、とっても涼しい。
古民家ひらぬま定番の肉汁うどん。
木みどり市は終わってもひらぬまさんは営業しているので、夏休みの川遊びの時は是非‼︎
最終回、裸足でスパイスの由香ちゃんが、スパイスで作った特製フルーツポンチを差し入れ。なんとこの思い瓶を出店の荷物と一緒に東京からかついで来てくれました。
クローブ、杏仁、ジュニパーベリー、カルダモン…美味しいシロップでした。ごちそうさまでした。
楽しかった木みどり市。
また何処かで。See you soon
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